AmazonのPrime Readingとドコモのdマガジンで、同じ雑誌を見比べてみた(DIME)。
おお、確かにdマガジンではときどき出てくる「読めないページ」も、Prime Readingでは読めるようだ。
ただ、まだ数は少なくて、同じ雑誌のバックナンバーも別タイトルとして数えて97(初日)みたいだから、読める雑誌の数は「dマガジン」の圧勝。
まあdマガジンは月額400円の有料サービスで、Prime Readingはプライム会員なら無料の上、今日スタートしたばかりだからまだわからない。
(dマガジンは週刊誌でたまに特集記事まるっと読めなかったりすることもあるけれど、最近の話題チェックにざっと見られれば充分という人にはとてもいいと思う)
ちなみに、左がKindle Fire7、右がIPad mini 2。
「Prime Reading」はじめ、Amazonプライムの会員特典を確認してみる
2018年1月21日現在だと、Prime Readingで雑誌・書籍合わせて900冊読めるようだ。
個人的には
「Mac Fan」検索ページ
「ナショナル ジオグラフィック 日本版」検索ページ
あたりがPrime Readingで読めるのは嬉しい。特に「ナショナル ジオグラフィック」はdマガジンにはないのでありがたい。
個人的には
「Mac Fan」検索ページ
「ナショナル ジオグラフィック 日本版」検索ページ
あたりがPrime Readingで読めるのは嬉しい。特に「ナショナル ジオグラフィック」はdマガジンにはないのでありがたい。
バックナンバーを読みたい人は注意かも
あとバックナンバーの公開期間に違いがあるようで、全部を確認したわけではないが、Prime Readingのほうが公開期間が長いようだ。
「Mac Fan」を例にすると、Prime Readingでは1年以上前のバックナンバーが現在読めるが、dマガジンでは1年(か、それより短い)だ。
(Prime Readingで最も古いバックナンバーは2016年6月号、dマガジンでは2017年6月号。いずれも2018年1月時点)