機種変更したら、ネット銀行の「スマート認証」アプリの再設定も忘れずに

ネット全般

先日、iPhone 6sからXRに機種変更した(ちなみに色はホワイトに。イエローも好きで悩んだのだけど、自分の好きな黄色とは微妙に違ったのだ…)。
機種変時によく取り上げられる、LINEとモバイルSuicaの移行は無事に終わっていたのだが、住信SBIネット銀行の「スマート認証」が機種変後のバックアップからの書き戻しでは戻されず、まっさらの状態になっていることに今日、振り込み設定を変更しようとしていた最中にやっと気づいた。

ということで、新機種にされた方は、銀行のスマート認証アプリの再設定も忘れずに。

スマート認証アプリを立ち上げたら「QRコードを写せ」と、以前とは登録方法が変わっていて驚いたところだ。

と、ここで思わぬ落とし穴があった!

スマート認証アプリの再設定(または通常は端末変更)をするには、PCのブラウザから取引パスワードや認証番号を入力したあとで、登録してある電話番号に認証用のSMSか自動音声電話がかかってくることになっている。
が、登録してあるのは、すでに解約してしまっていた固定電話の番号だけで、携帯電話の番号は登録していなかった。

ならば今ここで携帯電話を登録しようと思ったのだが、電話番号など登録内容を変更するには、携帯アプリの「スマート認証」が必要になると…。
古いiPhoneを使おうにも、初期化して譲ってしまったのでもう手元にもない。詰んだ(笑)

こうなるとカスタマーサポートセンターに電話するしかないです。

<再>
ということで、新機種にされた方は、銀行のスマート認証アプリの再設定も忘れずに。
銀行の手続きを行うときは、電話かSMSが確実に受けられる状態か確認し、さらにできればリセット前の、以前の機種が手元にあるうちに。

また、iPhone 6sからXRにするにあたって、Apple Watchに登録していたモバイルSuicaの引っ越しにはちょっと戸惑った。後日まとめたい。

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